★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

TEACCHを参考にした 我が家の実践・教材の紹介

 

 

 

自閉症の人は見えないことを理解するのが苦手です。

見えないことが不安で、自分でこうなるぞという思い込みを作ってしまいます。

思い込みの通りに運ばないと、これは大変!

許容できないし、言葉では説明できないし、パニック・癇癪をおこしてしまうことになります。

また、興味の集中の切り替えが簡単ではありません。

 指示や話のポイントが複数になっていると混乱してしまいます。 

そんな自閉症の特徴を学びながら、

          この子には何が見えないのだろう。

          何を見えるようにしてあげれば、不安を持たずに、勝手な思い込みを作らずスムーズに取り組めるのだろう

          興味が向くようにするにはどうすればいいか

          指示が複数になっていないだろうか

という観点で分析、反省しながら、自分の子供の支援グッズや支援方法を自分なりに工夫してきました。

 自閉症の人の感じ方や表現は十人十色ですが、基本は一緒と思うので、

どなたかの参考になることがあることを期待して紹介させていただきます。

 

 

 

 

小学校時代の取り組み

 

 身の回りのこと

 学習態度・授業態度

 スケジュールの理解 

 パニック・周辺症状への対応

 コミュニケーションの促進

 外出の際の対応

 行事への参加

 ピアノ演奏 合唱参加 合奏参加 

 

 

 

 

  

中学校時代の取り組み   

 

 学習の時間のススメ  

 中学の学習課題

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★